この記事は、
「危険物取扱者乙4 体験談」の補足として、
私が実際に3回不合格になり、4回目で合格した過程を
失敗ベースで詳しく書いたものです。
これから危険物乙4を受ける人、
もしくは一度落ちてしまった人の参考になればと思います。
危険物乙4は「最初の資格」だと思っていた
私は高校時代、親の勧めや進路指導の流れもあり、
「とりあえず取っておける資格」として
危険物取扱者乙4を受験しました。
正直に言うと、当時はこう思っていました。
・高校生でも取れる
・周りも受けている
・暗記すれば何とかなる
今振り返ると、かなり甘い認識だったと思います。
1回目不合格:なめていた
最初の受験は、ほぼ記念受験に近いものでした。
・教科書を一通り読んだだけ
・問題集も途中まで
・法令は後回し
結果は当然のように不合格。
ただ、この時は
「まあ、次受ければ受かるだろう」
くらいにしか思っていませんでした。
2回目不合格:やったつもり勉強
2回目は一応「勉強したつもり」でした。
・過去問を何年分か解いた
・間違えた問題を軽く見直した
それでも不合格。
今思えば、
なぜ間違えたのかを理解しないまま
答えだけ覚えていた状態でした。
3回目不合格:完全に壁にぶつかる
3回目で、さすがに焦りました。
「こんなに簡単と言われる資格で
3回も落ちるのはおかしいんじゃないか」
この時点で初めて、
自分の勉強方法そのものが
間違っている可能性を考えました。
それとは別に勉強法を変えた所で、
私の学力ではそもそも無理なんじゃないかとも考えました。
4回目で合格できた理由①|法令を最優先にした
それまで私は、
性質・消火を重視しすぎて、
法令を軽く見ていました。
4回目は方針を変えました。
・法令を最初に固める
・数字や用語を理由付きで覚える
結果として、
理由付きで覚えたことで今までの単純暗記と違い、
試験中の迷いが一気に減りました。
4回目で合格できた理由②|「理解」を優先した
過去問を解くときに、
答えを覚えるのをやめました。
・なぜこの選択肢が正しいのか
・なぜ他は違うのか
遠回りですが、
これが一番効きました。
4回目で合格できた理由③|資格を過大評価しなくなった
「絶対に受からないといけない」
という気持ちを手放しました。
危険物乙4は大事な資格ですが、
人生を左右する資格ではありません。
その気持ちの余裕が、
結果的に冷静な判断につながったと思います。
危険物乙4は「簡単」ではないが、無理でもない
3回落ちた私が言うので間違いありませんが、
危険物乙4は決して楽勝な資格ではありません。
ただし、
・正しい順序で
・理解ベースで
・現実的な期待値で
取り組めば、きちんと合格できます。
これから受ける人へ伝えたいこと
もし今、不安を感じているなら、
それは真剣に向き合っている証拠です。
一度や二度落ちても、
それ自体は珍しいことではありません。
周りから何を言われても気にする必要はありません。
むしろ落ちる事で新たな勉強法を発掘し、
それが将来の新たな資格挑戦の土台作りになります。
一度立ち止まって振り返る事も必要です。
私自身、4回目で合格しました。
諦めない限り可能性は無限にあります。
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