【電力】過去問何周で合格?過去問25年分の正答率と周回データを全公開

「理論の次は電力だけど、計算と暗記どっちを優先すべき?」「どの程度の正答率まで仕上げれば機械に進んでいいの?」

理論という最大の壁を突破した後、次に進んだのが「電力」です。暗記要素が増える分、正答率は上がりやすいですが、範囲が広いため効率的な引き際(科目移行のタイミング)が合否を分けます。

この記事では、40代・高卒の私が電力の過去問25年分で叩き出した全データを公開します。数学赤点でも、暗記と計算をどう組み合わせて8割、9割と積み上げたのか。その具体的なプロセスをご覧ください。


目次

1. 【一目でわかる】電力:過去問25年分の正答率推移

テーマ別をやってからの「10年分」と、初見の暗記に苦しむ「テーマ別15年」。それぞれの推移をまとめました。

■ 1次攻略(科目移行前:8割を目安に機械へ)

対象範囲1周目2~3周次の科目へ
テーマ別15年(1999年~25.8%79.6%
直近10年分45.3%82.5%✅機械へ移行

※テーマ別から勉強開始した分、直近10年は初見でも4割を超えました。

■ 2次攻略(試験2週間前〜当日:一気に仕上げる)

対象範囲2週間前(1周目)2~3周試験前日
テーマ別15年(1999年~70.5%81.2%94.9%
直近10年分81.0%88.5%97.8%

2. 「テーマ別」の苦戦と「10年分」の加速

電力も「テーマ別15年」から着手しましたが、最初は25.8%と理論同様に打ちのめされました。電力特有の暗記項目は、知らなければ手も足も出ないからです。
ただし、覚えやすく2週目からは一気に正答率上がりました。

  • 理論の恩恵:テーマ別を終えた後の「直近10年分」は、初見で45.3%まで届きました。理論で培った計算力があれば、電力のB問題などは得点源になります。
  • 8割で機械へ:電力は早めに見切りをつけ、10年分が8割を超えた時点で、最難関の「機械」へ挑む時間を確保するために移行しました。

3. 試験2週間前:忘却との超短期決戦

電力は暗記比重が高く比較的難易度が低く感じたため、復習はあえて「試験2週間前」からに設定しました。早すぎると忘れる、遅すぎると間に合わない。この絶妙なタイミングでの高回転が功を奏しました。

  • 維持できていた8割:復習1周目で10年分が81%をキープ。土台ができていれば、短期間で9割超えまで持っていくのは難しくありません。
  • 試験前日の97.8%:最後は「見た瞬間に答えや解法がわかる」状態。この仕上がりが本番での心の余裕を生みました。

4. まとめ:電力攻略は「引き際」と「直前集中」

電力突破のポイントをまとめます。

  • テーマ別の低い正答率で足を止めない。
  • 理論の知識を活かし、10年分を早めに8割まで持っていく。
  • 8割を超えたら、勇気を持って「機械」へ移行する。
  • 復習は直前2週間に詰め込み、記憶の新しいうちに本番へ。

電力は、身近な物と関連付けて取り組めば、必ず得点源になります。私の数値を参考に、最短ルートで駆け抜けてください!


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