このページは、電験三種(第三種電気主任技術者)を
高卒・製造業・40代で受験した実体験をまとめたページです。
私は電気系の実務経験はなく、
勉強開始時の学力は
「中学数学+オームの法則が分かるかどうか」
というレベルでした。
それでも、仕事を続けながら約500時間かけて勉強し、
CBT方式で全科目一発合格しています。
このページでは、
問題の解き方やテクニック、
最短合格ルートといった内容は一切書いていません。
電験三種を
「目指すか/やめるか」
を判断するための材料として、
実際の「体験談・データ・現実的な選択肢」だけを整理しています。
昔の電験三種は「年に数回のチャンスしかない一発勝負」でしたが、今は違います。 CBT方式の導入で、受験のチャンスも、科目合格の積み上げ方も劇的に変わりました。 「今の制度なら自分でもいけるかも?」と思えるかどうかも、判断材料にしてください
電験三種に挑戦した理由と前提
- 高校時代は数学・物理が赤点だらけ
- 年収アップや昇進目的ではない
- 転職のための資格でもない
- 「いざという時の保険・武器」として考えた
▶︎なぜ電工2種ではなく「電験三種」だったのか?
▶︎【本音】電験三種は「投資」ではなく「備え」。会社が倒産しても生き残るための武器
電験三種と電工2種は何が違うのか
電験三種を調べていると、
電気工事士2種と比較される場面が多く出てきます。
ただ、両者は役割も難しさも大きく異なります。
私が両方取得して感じた違いは、
以下の記事で整理しています。
▶︎ 【考察】電験三種と電気工事士2種の違い|現場経験者が両方取って感じたこと
勉強を始めて最初につまずいたこと
- 理論がまったく理解できなかった
- 数式を見るだけで手が止まった
- 合格体験記を読んで落ち込んだ
▶︎ 【体験談】なぜ他科目を捨てて「理論」に絞ったのか?
▶︎ 【実録】電験三種の科目別難易度。抽象的な理論と具体的な電力、どう向き合ったか
▶︎ 【体験談】電験三種「最初の1週間」が一番きつい
仕事をしながら勉強する現実
- 勉強時間は帰宅後・休日・仕事の休憩時間
- 特別な工夫や効率化はしていない
- 両立はやはり大変だと感じた
- 1番の課題は「勉強時間の確保」
▶︎ 40代現場職のリアルな時間確保術
▶︎ 「やる気」は捨てる。電験三種に合格した私が決めていた「最低ライン」の力
▶︎ 電験三種と仕事の両立は「根性」ではなく「慣れ」
▶︎ 40代現場エンジニアが当初「一発合格」を狙わなかった戦略的理由
科目別:過去問25年分の私の「周回数」と「正答率」
独学で一番悩むのが「いつ次の科目に進めばいいのか?」という引き際です。私が実際に過去問25年分を回した時の、正答率や科目移行のデータを科目別で公開します。
1つの参考としてご覧ください。
- 過去問25年分(直近10年+テーマ別15年)の全データ
- 「1周目の絶望」から「直前90%以上」までの推移を可視化
- 完璧主義を捨て、正答率7割前後で次へ進む戦略的撤退
- 自分の進捗と照らし合わせる「合格までの地図」
▶︎ 【理論】過去問何周で合格?25年分の正答率データ
▶︎ 【電力】過去問何周で合格?25年分の正答率データ
▶︎ 【機械】過去問何周で合格?25年分の正答率データ
▶︎ 【法規】過去問何周で合格?25年分の正答率データ
科目ごとのリアルな感触とCBT受験の体験談
- 理論:理解できるまでが一番きつい
- 電力:点は取れたが油断できない
- 法規:暗記より考え方が重要
- 機械:最後まで不安が消えなかった
▶︎ 【実録】3ヶ月500時間の「内訳」を公開。理論に250時間使った私の時間配分術
▶︎ 【体験談】機械のパワエレは「理解度30%」でいい?独学合格者が教える科目別の割り切り方
▶︎ 【体験談】電験三種CBT受験|1日4科目はもう無理!と感じるあなたへ
▶︎ 【体験談】仕事と両立する電験三種CBTスケジュール
▶︎ 【体験談】「100点」は目標じゃない。CBT試験の画面に表示された数字よりも大切なこと
合格して分かったこと
- 合格しても生活は急に変わらない
- 周囲から評価されるわけでもない
- それでも無駄ではなかったと思えた
- 精神的な支えとして残った
▶︎ 【本心】昇進も昇給もなし。それでも「取って良かった」と断言できる理由
▶︎ 【正直】電験三種を取らなくても困らない人の特徴5選
▶︎ 【本音】電験三種は「向いていない人」も多い。
教材・講座について
私は独学を選びましたが、
すべての人に独学が向いているとは思っていません。
ここでは
「おすすめ」ではなく
「どういう人が、どれを選ぶか」
という視点で整理しています。
▶︎ 【比較】電験三種の独学が「しんどい人」の特徴。効率重視なら講座も一つの正解
▶︎ 教材・講座を検討する前に。40代独学者が教える「損切り」の重要性
▶︎ なぜ私は「講座」を選ばなかったのか?
電験三種と転職について
電験三種を取ったからといって、すぐに転職する必要はありません。
私自身、転職目的でこの資格を使っていませんし、
今も同じ会社で働いています。
ただし、
「もし環境が変わったらどうなるか」
を知っておくことには意味があります。
行動する必要はありません。
電験三種が、どんな業界・職種で評価されるのかを
一度見ておくだけでも、十分です。
▶︎ 【現実】電験三種が評価される仕事とは?年収アップの鍵は「責任の引き受け」
▶︎ 転職しないのが正解?40代独学者が「保険」として資格を持つ意義
このページの使い方
気になる見出しから読んでください。
順番に読む必要はありません。
このページは、
電験三種の答えを出す場所ではなく、
判断するための材料置き場です。


