【自費のリアル】お小遣いを削ってまで、電験三種のあとに電工2種を取ったわけ

電気工事士2種を取って、
生活が劇的に変わったわけではありません。

仕事が増えたわけでも、
評価が変わったわけでもない。
それでも、なぜ「自費」でお小遣いを削ってまでこの資格を選んだのか。

今回は、現場設備側の人間が「保険」として、
そして「一人の住人」として
電工2種を選んだ理由をお話しします。

目次

1. きっかけは「ここにコンセントが欲しい」という本音

電工2種を目指した一番の理由は、
意外と個人的なものでした。
「自宅の電気関係を自分でいじりたい」
思ったことです。

実際に住んでみると、
「ここにコンセントがあれば便利なのに」
「この場所は使いにくいから移設したい」
という不満がポツポツと出てくるものです。

特別な理由ではありません。
「これくらいは自分でできたらいいな」という、生活に根ざしたワクワク感が始まりでした。

2. 電験三種のあとに、あえて電工2種を選んだ理由

私の場合、順序が少し特殊でした。
高校で危険物乙4を取り、
社会人になり40代になった時、電験三種を先に取得しています。

理論として電気を「知っている」状態から、
あえて電工2種を選んだのは、
電気に「触れる側の感覚」
持っておきたかったからです。

現場設備に携わる人間として、知識だけでなく、実際に手を動かして作り上げる感覚。
それを手に入れた時のワクワク感は、
仕事への理解度を確実に底上げしてくれました。

3. お小遣いから出した「自費」の重み

この資格は、会社からの指示ではありません。
受験料も、教材代も、練習用の電線代も、
すべて自分のお小遣いから出しました。

だからこそ、
「絶対に無駄にしたくない」
「失敗したくない」
という思いは人一倍強かったです。

自分のお小遣いで道具を揃える以上、
安物買いの銭失いはしたくない。
私が「これなら間違いない」と確信して選んだ
工具や練習キットの選び方をまとめました。

4. 誰にでも勧めるわけではありません

同じ立場の人に
「この資格を取るべきだ」
と強く勧めるつもりはありません。

なぜなら、
資格は誰かに言われて取るものではなく、
自分の中で「必要だ」「面白そうだ」
思った時に取るものだからです。

電工2種は、そういう
「自分自身の納得感」
で選ぶ距離感の資格だと思っています。

まとめ:期待したのは、
確かな「安心感」

電工2種を取っても、劇的な変化はありません。
しかし、電気を扱う現場で
「何も知らない」のと、
「理屈と感触を知っている」のとでは、
心の余裕が全く違います。

今振り返っても、
あの時お小遣いを投資して
電工2種を選んだ判断は、
間違っていなかったと確信しています。


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