「電験三種、CBTと筆記どっちがいいんだろう…」
「40代でPC試験って、目は疲れない?操作は難しい?」
そんな悩みを持つあなたへ。40代・高卒・現場エンジニアの私が、実際にCBT方式で受験して感じた「本音」をぶっちゃけます。
結論から言うと、体力的にも精神的にも、私は「CBT一択」でした。
現場仕事でクタクタの私たちが、どうやってこの難関試験を攻略すべきか。実体験をもとに解説します。
1. 40代がCBTを選んで「一番助かった」最大の理由
私がCBTを選んだ決定的な理由は、これに尽きます。
「1日で4科目を受験しなくていいこと」です。
筆記試験(紙)の場合、朝から夕方まで丸一日、試験会場に缶詰めになりますよね。
正直、40代の集中力と体力では、午後からはしんどいです。
CBTなら、自分で試験日時をバラバラに設定できます。
- 1週間に1科目ずつ受ける
- 得意科目だけ先に片付ける
このように「戦力を分散」できるのが、現場職にとって最大の武器になります。
私の作戦:
私は全ての科目を「休日の日曜の夕方16時半」に予約しました。
朝からガッツリ総復習をして、一番頭が仕上がった状態で試験会場へ。この「当日総復習スタイル」が合格の決め手になりました。
2. 【要注意】CBT受験で感じた唯一のデメリット
もちろん、良いことばかりではありません。
実際に受けてみて「これは不便だ…」と感じた点があります。
「消せないボールペン」との戦い
試験会場では、A4サイズのメモ用紙1枚とボールペンが支給されます。
そう、鉛筆ではなく「消せない」んです。
普段の勉強を「走り書き」で計算している人は注意が必要です。
計算ミスをして書き直そうとすると、メモ欄がすぐに真っ黒になってしまいます。
私は本番、「いつもより丁寧に、ゆっくり書く」ことを意識して乗り切りました。
3. 現場エンジニアが気になる「PC試験」のリアル
「PC画面をずっと見るのは疲れるのでは?」と心配される方も多いはず。
私の場合、1科目の試験時間は90分ありますが、30分程度で解き終えて退出したため、目の疲れや肩こりは全く気になりませんでした。
会場内は非常に静かです。聞こえるのはマウスの「カチカチ」という音だけ。大規模な筆記会場のような、隣の人の貧乏ゆすりや紙をめくる音に邪魔されることもありません。
「現場の騒音に比べれば、天国のような集中環境」でした。
4. 精神的に楽!「試験後すぐに点数がわかる」メリット
CBT受験では、試験終了ボタンを押した数秒後に画面に点数が表示されます。
「え、怖い…」と思うかもしれませんが、これが意外と良いんです。
- 合格ラインなら:自信を持って次の科目の勉強に専念できる
- 不合格なら:すぐに気持ちを切り替えて対策を練り直せる
あの「自己採点までのモヤモヤした期間」がないだけで、精神的な疲弊が半分以下になります。
次の科目へすぐに意識を向けられるのは、時間が限られた40代には大きなメリットです。
5. 結論:電験三種のCBT受験は「アリ」か?
結論、私にとっては「大アリ」でした。
【CBTが向いている人】
* 1日で4科目受ける体力が不安な人
* 試験当日の朝に最終確認をしたい人
* 静かな環境で集中したい人
【筆記(紙)が向いている人】
* シャープペンでゴリゴリ計算を書き直したい人
* 持ち帰った問題用紙でじっくり復習したい人
自分に合った受験方法を選ぶことが、合格への最短ルートです。
私のように体力の衰えを感じつつも、「一発逆転」を狙う現場エンジニアには、ぜひCBTを検討してみてほしいと思います。
