独学だった私が、今から電験三種を受けるなら検討する講座の話

私は電験三種を、将来の「いざという時」に備えて
会社に内緒で自費・独学で受験しました。

この記事は、「講座を強くおすすめする記事」ではありません。

あくまで、独学で突破した人間が、それでも講座を検討するとしたら何を見るかという視点で書いています。


目次

私が最初から講座を使わなかった理由

理由はシンプルです。

  • 自主判断・自費受験だった
  • まずは独学でどこまでいけるか試したかった

電験三種は難関ですが、最初から「講座ありき」ではありませんでした。

ただし、「独学で絶対無理だと感じたら、講座を補助に使う」という選択肢は、心の隅にありました。


独学で痛感した「限界点」

独学で一番きつかったのは、内容以前に「時間の捻出」です。

  • 仕事後は正直、脳が動かない
  • 休日も勉強に消えると、気力が削られる

「このペースをいつまで維持できるか?」という不安。
ここが崩れると、独学そのものが破綻します。

もし、あなたが「最短で結果を出して、今の不安から抜け出したい」なら、独学に固執しすぎるのはリスクかもしれません。


講座を検討してもいい人の条件

電験三種の講座は、誰にでも必要なものではありません。
独学の経験から、以下に当てはまる人は検討の価値があります。

  • 調べて理解するのが強いストレスになる人
  • 「時間をお金で買う」という発想ができる人
  • 仕事・家庭で勉強時間が極端に限られている人

逆に、自分で計画を立ててコツコツ進めるのが苦でないなら、独学でも成立します。


私が講座を選ぶなら重視する「3つのポイント」

もし今、私が自費で講座を選ぶ立場なら、以下の点を見ます。

① 要点重視の「引き算」がされているか

電験三種は範囲が広すぎます。
すべてを網羅するより、「試験に出る要点」が絞られているかを重視します。

② テキスト+動画補助の構成か

動画だけでは復習効率が悪いです。
「テキストを軸に、分からないところを動画で見る」構成を選びます。

③ 基礎学習期間をどれだけ減らせるか

自力で30分悩むところを、動画解説で5分で解決できるか。
この「時間の節約」こそが、講座に払うお金の正体です。


講座を使っても「楽」にはならない

ここは本当に誤解してほしくない点です。
特に電験三種に関しては講座を使っても、勉強量がゼロになるわけではありません。
あくまでも1番時間が掛かる初期(基礎)の学習時間の短縮を目的として講座を検討してください。

ただ、「最初に何をやればいいか分からない時間」は確実に減ります。
その迷いがない分、挫折する確率はグッと下がります。
講座を選ぶ場合は、講座+市販の過去問集の組み合わせがベスト。

【もし私が今から選ぶなら候補にする講座】

  • 費用:¥117700~(eラーニング、DVD講座)
  • 視点:電気数学(分数から)・電気基礎(オームの法則から)があり、図解の多いフルカラーテキスト。
    30日間の返金保証(条件有)
    1本10~20分の動画でスキマ時間活用。
    挫折しやすい基礎をテンポよく学習したい人向け
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  • 費用:¥46200~(テキスト主体)
  • 視点:多くの企業が推奨する通信教育。
    会社負担で講座を受講する場合、知名度があるので受理されやすい
    基礎がある程度分かっておりコストを抑えたい人向け
    ▶︎技術講座専門のJTEX

講座が向いている人・向かない人

講座が向いているのは、「自主性はあるが、圧倒的に時間が足りない人」です。
仕事が忙しく、最短ルートを走らなければならない人には基礎学習時間の短縮は強力な武器になります。

逆に、「講座だけで合格したい」という人は、厳しいと感じます。


それでも電験三種を取る意味

私は電験三種を取ったことで、「会社への依存度」が下がり、精神的に本当に楽になりました。

今すぐ電気の仕事に就く予定がなくても、
「いざとなれば他でもやっていける」という安心感。

この「精神的自由」を手に入れるための投資として、教材や講座にこだわるのは、決して高い買い物ではないはずです。


まとめ|講座は手段であって目的ではない

電験三種の講座は、合格のための一つの手段に過ぎません。

  • 独学で粘るのも正解
  • 講座でショートカットするのも正解

大事なのは、自分のライフスタイルを見て、どちらが「合格への確率が高いか」を冷静に判断することです。


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