【電験三種】教材・講座を検討する前に。40代独学者が教える「損切り」の重要性

電験三種の勉強を始めるとき、
誰もが「どの教材が良いか」「講座は必要か」と迷います。

ですが、教材を買う前に考えておくべき、もっと大切なことがあります。
それは、「いつ、どのような基準で切り替えるか」を決めておくことです。

私は結果的に独学で合格しましたが、最初から「独学に固執」していたわけではありません。
その裏側にあった判断基準をお話しします。

教材選びの「現場的」3原則

  • 初歩的な説明を省いている教材は避ける。
  • 1ヶ月やって理解できなければ、即切り替える。
  • 本屋で「中身」を自分の目で確認する。
目次

「合わない教材」で粘る時間は最大の無駄

独学は楽ではありません。
苦痛に感じる場面も多かったです。
だからこそ、教材との「相性」には敏感になるべきです。

特に危険なのは、「初心者がつまずく初歩的な説明」を省いている教材です。
解説を読んでも数式の意味がイメージできないなら、その著者の説明はあなたには合っていません。

合わないと感じたら、早めに見切りをつけて別の教材や講座に変える。
この「損切り」ができるかどうかが、合格への分かれ道になります。

数千円を惜しむなら、受験しないほうがいい

「参考書を買い直すのはもったいない」
「講座代が高い」

もしそう感じるなら、
厳しいようですが電験三種の受験自体をやめたほうがいいかもしれません。
この試験は500~1000時間以上の「命(時間)」を投資する戦いです。

数千円、数万円を惜しんで、数ヶ月の時間をドブに捨てること。
40代にとって、これほど「もったいない」ことはありません。

教材代は「合格への授業料」ではなく、
「無駄な時間を削るための投資」だと考えてください。

最初の一歩は「電気数学」から

もし、数学に少しでも不安があるなら、いきなり専門書に手を出すのは無謀です。
まずは「電験三種用の電気数学テキスト」から入るのが一番リスクが低いです。

ネットの評判だけで決めず、本屋へ行って中身を確認してください。
「これなら読める」と思える一冊に出会えるまで、妥協してはいけません。

【自分に合う「答え」を見つけるために】

教材・講座については別記事で整理

このページでは、具体的な教材の話はしません。

実際に私が試行錯誤したテキストや、
今振り返って「検討の価値あり」と感じる講座については、
下記の別記事で整理しています。

私の結論:正解は「続く方法」だけ

独学でも、講座でも、合っていれば続きます。
合っていなければ、続きません。

「この教材でダメなら自分には才能がない」なんて思う必要はありません。
ただ、その教材があなたに合っていなかっただけです。

「1ヶ月やってダメなら次へ行く」という退路を作っておくこと。
その柔軟な決断が、最短ルートで合格を掴むための唯一の方法です。


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