電工二種の学科は、「独学で何とかなる」と言われることが多い資格です。
私自身も講座は検討せず、最初から独学で進める前提で受験しました。
ただ、「独学=適当にやる」ではありません。
この記事では、私が実際に使った学科テキストと、使ってみて感じた正直な感想をまとめます。
目次
実際に使った学科テキスト
私が学科対策で使ったのは、定番中の定番であるこの一冊です。
【すい~っと合格(学科)】
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書店でもよく見かける、非常にメジャーなテキストを選びました。
このテキストを選んだ理由
選んだ理由は、極めてシンプルです。
- 圧倒的な定番で安心感があった
- 図解が多く、分かりやすそうな構成だった
- 余計なことが書いてなさそうだった
独学の場合、「変に凝った教材」より、「迷わず王道を走れるもの」を重視するのが結局は一番近道です。
実際に使って良かった点
使ってみて一番良かったのは、要点がかなり整理されていることです。
- 全体像がパッと掴める
- 「どこを覚えればいいか」で迷わない
- 後から辞書代わりに引きやすい
暗記量が多い学科試験ですが、情報が絞られているおかげで、無駄な時間をかけずに済みました。
合わなかった点・注意点
正直に言うと、大きく困った点はありませんでした。
ただし、以下の2点は意識しておく必要があります。
- 中学数学の基礎(オームの法則など)はある程度必要
- これ一冊を「隅から隅まで読み込む」と時間が足りなくなる
私はこのテキストに掲載されている過去問だけで十分だと思いますが、
人によっては少ないと感じるかもしれません。
学科の効率的な進め方
私は、過去問を中心に進めるスタイルでした。
- まずはテキストに掲載されている過去問を解いてみる
- 詰まったところを確認する
- 必要な部分だけをインプットする
基本的にはこの1冊で、学科は独学でも十分合格ラインに届きます。
このテキストが向いている人
- 独学でサクサク進めたい人
- 定番教材でハズしたくない人
- 自分で「必要な情報」をピックアップできる人
逆に、基礎の基礎からプロに丁寧に噛み砕いてほしい人には、少しドライに感じるかもしれません。
まとめ:学科は独学で「割り切れる」
電工二種の学科は、「独学で割り切れる部分が多い」というのが本音です。
このテキストは、その土台として間違いなく十分な一冊でした。
ただし、学科は何とかなっても、多くの受験生が震えるのはこの先の「技能(実技)試験」です。
次の記事では、私が最も不安だった技能対策について、実際に買い揃えた工具や配線キットの体験談をまとめます。
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